【第93回】エグジット設計──M&AかIPOか、CFOが描く最終ステージ
- capitalbridge2001
- 2025年10月15日
- 読了時間: 2分
再建を果たし、成長フェーズに入った企業が次に向かう先──それが**エグジット(出口戦略)**です。
エグジットとは、経営を終わらせることではなく、「これまで積み上げてきた価値を次の形に変える」こと。
経営者にとっての“次の挑戦”の入口でもあります。
💡 M&A──想いを残し、バトンを渡す選択
M&A(事業譲渡・株式譲渡)は、企業の成長フェーズを“次の経営者”に託す形です。
再建から立て直した会社には、仕組み・実績・信頼がすでに整っているため、高い評価を受けやすいフェーズにあります。
買い手にとっては「すぐに成長できる会社」、売り手にとっては「次へ進むための資金と時間」。
💬 “譲る”ではなく、“引き継ぐ”。それがM&Aの本当の価値です。
🚀 IPO──社会に認められるというエグジット
一方で、再建後のIPO(株式公開)は、「社会的な信頼の証」としての出口です。
CFOが中心となり、ガバナンス・会計・IR体制を整備しながら、企業価値を“見える形”にしていくプロセス。
それは、経営者自身が「自社の強さを証明する」瞬間でもあります。
💬 会社を売るのではなく、会社を“社会に開く”のがIPOです。
✅ どちらを選んでも、“ゴール”ではなく“スタート”
M&AでもIPOでも、大切なのはその先に何を描くか。
会社を託して新しい挑戦へ進むのか
会社を育て続けて次の成長を目指すのか
エグジットとは、“終わり”ではなく“転換点”です。だからこそ、CFOが伴走し、出口の先まで設計する。
⚙️ CFOが描く“出口までの設計図”
エグジットを成功させる企業に共通するのは、**「出口を考えて動き始めるタイミングが早い」**ということ。
CFOが入ることで、
事業価値の整理
財務体質の最適化
投資家・買い手との対話設計が、戦略的に動き出します。
どんな出口を選ぶかよりも、**「どのように出口を迎えるか」**が重要です。
💼 Capital Bridge AdvisoryのCFO支援
当社では、再建から成長、そしてエグジットまでを一貫して支援します。経営者の想いと企業の価値を両立させる“最終ステージ”の設計を、CFOが現場レベルでサポートします。
業務委託型CFOとしてお力になれます。お気軽にお声掛けください。
Capital Bridge Advisoryでは、業務委託型CFOとして、貴社の財務執行をサポートし、最良な出口戦略の検討・実行を主導します。
日本政策金融公庫・信用保証協会・金融機関との協議・調整を支援し、最適な事業再建からの成長スキームを設計いたします。
あなたの「想い」を、形にする次の一歩をサポートします。

