【第92回】“成長フェーズ”をどう描くか──再建後に会社を強くする設計図
- capitalbridge2001
- 2025年10月15日
- 読了時間: 2分
資金繰りを立て直し、経営が安定してきたとき、経営者が次に考えるべきことがあります。
それは──**「この安定をどう“成長”に変えるか」**です。
再建がゴールではありません。むしろここからが、本当の経営再スタートです。
💡 成長フェーズは「勢い」ではなく「設計」でつくる
一度再建を経験した企業ほど、「無理なく、確実に伸びる成長」を描けます。
勢いで事業を広げるのではなく、数字と戦略の設計図をもとに進む。
CFOが伴走していれば、勢いに任せた投資や過剰な仕入れではなく、“キャッシュを増やすための成長”が実現できます。
💬 「売上を追う」ではなく、「資金を増やす」設計。それが本当の意味での“成長戦略”です。
✅ 成長フェーズを支える3つの基盤
① キャッシュフローの安定
再建後も“現金主義”を徹底し、利益よりもキャッシュを重視。常に「入金タイミング>支払いタイミング」を維持することが成長の礎です。
② 事業ポートフォリオの再設計
売上の柱を一つに依存せず、複数の収益軸を育てる。特に再建後は、既存顧客基盤を活かした横展開が効果的です。
③ 成長のための再投資
再建で得た資金余力を「未来に投じる」段階へ。広告、人材、DX──“攻めの費用”を戦略的に使う。
この3つをCFOが数値で設計し、「どこまで伸ばせるか」「どこで利益を守るか」を見える化します。
🚀 再建後に“強くなる”企業の共通点
どの企業にも共通しているのは、「過去の失敗を経営資源に変えている」ことです。
無理な借入を経験した → 資金の怖さを理解している
取引先との調整を乗り越えた → 信頼を築く力がある
苦しい時期を生き抜いた → 経営判断の感覚が磨かれている
つまり、再建を経た企業こそ、最も強い企業になれる。あとは、その強さを“設計された成長”に変えるだけです。
💼 Capital Bridge AdvisoryのCFO支援
当社では、再建後の成長設計・事業再投資・エクイティ戦略を中心に、CFOが経営の次のステージを伴走します。
成長フェーズの資金計画
再投資・新規事業の採算シミュレーション
次のエグジット(IPO・M&A)までの道筋設計
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