【第91回】再建のその先へ──“出資による再生”という新しい選択肢
- capitalbridge2001
- 2025年10月15日
- 読了時間: 3分
「返済はもう限界…」「でも、まだこの会社を立て直したい」
そう感じたとき、実はもう一つの道があります。
それが、出資(エクイティ)による資金調達です。
💡 借入ではなく、“共に立て直す資金”を入れるという考え方
多くの経営者は、資金調達といえば「借入(デッドファイナンス)」を思い浮かべます。ですが、返済のプレッシャーがある中で経営を立て直すのは簡単ではありません。
だからこそ、**返済を前提としない資金(エクイティファイナンス)**が再生局面では大きな意味を持ちます。
💬 借金ではなく、“再建のパートナー”が入るイメージです。
この出資金をもとに経営改善資金を確保し、人材・仕入・在庫・新規販路──再建のための「攻めの一手」を打つことができます。
✅ “黒字なのに苦しい”会社こそ、この仕組みで救える
毎月のキャッシュフローが安定していない会社は、たとえ帳簿上が黒字でも、実際の資金繰りは苦しい。
売上はあるのに、入金が遅い。仕入は先払い、返済は今月。だから常に資金が足りない。
これが日本中の中小企業が抱える現実です。
こうした「構造的な資金ギャップ」を一度リセットするために、エクイティでの資金調達は非常に有効です。
返済に追われるのではなく、“立て直すために使える資金”を先に確保する。これが、再生を本当に加速させる仕組みです。
🚀 立て直しから、次の成長フェーズ・エグジットへ
出資によって資金繰りを安定させた後は、CFOが中心となって次のフェーズへと導きます。
経営改善計画の実行
営業・販路・収益モデルの再構築
成長資金の再投資
そして、最終的な**エグジット(出口戦略)**の設計
つまり、単なる「延命」ではなく、再生から成長、そして出口までを一貫して描くことが目的です。
このロードマップを明確にすれば、企業の未来は再び動き出します。
💼 Capital Bridge AdvisoryのCFO支援
当社では、業務委託型CFOとして、エクイティファイナンスを含む再建戦略の設計・実行支援を行っています。資金繰りの安定化から経営改善、次の成長フェーズまで、経営者と同じ目線で伴走します。
業務委託型CFOとしてお力になれます。お気軽にお声掛けください。
Capital Bridge Advisoryでは、業務委託型CFOとして、貴社の財務執行をサポートし、エクイティファイナンスの検討・最適なファイナンスの実行を主導します。
また、日本政策金融公庫・信用保証協会・各金融機関との協議・調整を支援し、最適な事業再建スキームを設計いたします。
あなたの「想い」を、形にする次の一歩をサポートします。

