【第89回】経営再建の出口戦略──リファイナンスか、事業売却か
- capitalbridge2001
- 2025年10月15日
- 読了時間: 2分
資金繰りを立て直し、再生の方向が見えたあとに訪れるのが、「この先、どう進むか」という経営の分岐点です。
返済を続けながら再成長を目指すのか。あるいは、事業を次の会社に託すのか。
どちらを選んでも間違いではありません。大切なのは、“出口”を自分で選ぶことです。
💡 リファイナンス──再出発のための“時間を買う”選択
再建の中で最も現実的な方法のひとつが、既存の借入を組み替える「リファイナンス」です。
金利・返済期間・支払方法を見直すことで、資金繰りに“余白”を生み出すことができます。
焦って返すのではなく、**「立て直す時間を確保する」**ための戦略的な選択です。
CFOが入れば、銀行への説明や再設計もスムーズに進みます。経営者が「どう伝えればいいか」で悩む時間を、“次の打ち手”に変えることができます。
🚀 事業売却──想いをつなぐ、もう一つの出口
一方で、事業売却(M&A)も再生の有力な道です。“撤退”ではなく、“継続の形を変える”発想。
経営者が守りたいもの──社員、顧客、ブランド。それを引き継ぎながら、自分は次のステージに進む。
実際に、事業売却によって負債を整理し、新しい分野で再スタートを切る経営者も少なくありません。
💬 「手放す」ことは、“終わり”ではなく“次の挑戦”の始まりです。
✅ どちらを選ぶかは、タイミングと設計次第
リファイナンスか、事業売却か──最適解は企業の状況によって異なります。
ですが、どちらにも共通して言えることは一つ。**「早い段階で動けば、選択肢は増える」**ということ。
CFOが入ることで、現状の数字と可能性を整理し、“最も有利なタイミング”で出口戦略を描くことが可能になります。
💼 Capital Bridge AdvisoryのCFO支援
当社では、リファイナンス・事業売却・再建設計までを一貫してサポートしています。経営の現場を理解した上で、あなたに最適な“出口”を共に描きます。
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