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【第61回】創業融資を受けた後の“追加借入”戦略——どのタイミングで再申請すべきか


創業融資が無事通ったあと、半年から1年ほど経つと多くの経営者がこう考えます。


「売上が伸びてきたけど、次の展開にもう少し資金が欲しい」「当初よりも事業が拡大して、運転資金が足りない」

実はこの**“2回目の融資”**こそ、金融機関との関係を次のステージに引き上げる重要なタイミングです。


✅ まず押さえておきたい:追加融資は「信用の証」


金融機関から見ると、追加融資を受けられる人=最初の融資をきちんと返済している人です。


1回目の融資で

  • 返済が遅れていない

  • 経過報告をしている

  • 売上・利益が安定してきたこの3点を満たしていれば、2回目はむしろ歓迎されるケースが多いです。

💬 金融機関の本音:


「きちんと返してくれる人には、もっと貸したい」

💡 では、いつ再申請すべきか?

タイミング

メリット

注意点

🟢 6か月後

初期の返済実績が評価されやすい

売上が安定していないと金額が抑えられる

🟢 12か月後

通常、信用実績が積み上がる最適タイミング

決算書がまだ1期分の場合、数字の整合性を意識

🟢 18か月後〜2年目

決算書+返済履歴の両方が揃い、評価が高い

借入残高とのバランスに注意


📌 目安として、「半年以上返済実績がある」+「売上が前年より増加」この2条件が揃えば、再申請のタイミングです。


✅ どこに申請するのがベストか?


① 日本政策金融公庫(プロパー融資)

  • 2回目でもスピードが早く、前回の履歴を参照して審査。

  • 「返済実績」がそのまま信用スコアとして反映されます。

  • 金利や返済期間も柔軟に見直し可能。


💬 公庫での“ステップアップ融資”は、創業者の定番ルートです。


② 東京都制度融資(保証協会付き)

  • 実績をもとに「上乗せ融資」が可能。

  • 売上拡大・雇用増・新店舗出店などを目的に申請すると通りやすい。

  • 金利補助・保証料補助も再度適用される場合があります。


💡 公庫と制度融資を併用・使い分けするのが理想です。最初は公庫でスピード確保、次に制度融資で金利を抑えるのが効果的。


🧩 “再申請のストーリー”を作る

融資担当者は、金額よりも**「なぜ、いま追加が必要か」**を重視します。


💬 例文構成「初回融資で設備を導入 → 売上が増加 → 今回は人材採用・広告投資で拡大」

このように“前回の効果”を説明できると、再申請は非常に通りやすくなります。

借りる目的が『改善』ではなく『成長』であること。ここが成功するかどうかの分岐点です。


⚠️ よくあるNGパターン

  • 「資金が減ってきたから、そろそろ借りよう」→ 消極的な理由は通りにくいです。

  • 「前回の用途が不明確」→ 担当者が「計画性がない」と判断することも。


💡 先手を打って、**“攻めの再融資”**を目指しましょう。


🚀 Capital Bridge Advisoryのサポート


当社では、

  • 追加融資の適切なタイミング診断

  • 「再申請ストーリー」設計(成長・拡大の筋道づくり)

  • 公庫/制度融資の最適ルート提案をすべて着手金なしで対応しています。


創業融資後の一歩を、確実に次の成長につなげるサポートを行います。


💬 最後に

追加融資は、“困ったときに借りるもの”ではなく、**“伸びるために仕掛けるもの”**です。

半年〜1年後、しっかりと実績を見せたうえで再申請すれば、あなたの事業は資金面でも信用面でも次のステージに進みます。


Capital Bridge Advisoryでは、再融資・ステップアップ融資の戦略設計を着手金なしで対応可能です。初めての方でも安心してご相談ください。


Capital Bridge Advisoryでは、東京都制度融資や各都道府県の制度融資全般・日本政策金融公庫の申請準備を着手金なしで日本全国対応可能です。

初めての方でも安心してご相談ください。


あなたの「想い」を、形にする最初の一歩をサポートします




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