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【第48回】東京都制度融資と日本政策金融公庫の“併用”活用術——創業資金を最大化する最適ルート


「創業資金はいくら借りられるのか?」多くの方がまず気にするポイントです。

実は、日本政策金融公庫と東京都制度融資は併用可能です。つまり、ひとつの制度で不足する分を、もう一方で補うことができるのです。

この“W利用”を上手に設計すれば、自己資金ゼロでも、合計1,000万円規模の調達も現実的です。

✅ 「公庫+都制度融資」併用の仕組み

項目

日本政策金融公庫

東京都制度融資

審査主体

公庫が直接審査

金融機関+保証協会

実行スピード

2〜3週間

3〜4週間

面談

公庫担当者と1回

金融機関面談(保証協会は不要)

金利

約1.5〜2.0%前後

約1.0〜1.8%(補助あり)

保証料

不要

東京都が一部補助

融資枠

最大3,000万円(創業枠)

最大3,500万円(創業枠)

💬 ポイント:両者の審査は完全に別ルートです。そのため、「片方で通らなかったが、もう片方で可決」というケースも珍しくありません。


🧩 併用の具体的な流れ


1️⃣ 日本政策金融公庫へ先に申込む → 面談で“創業の全体像”を説明。  この段階で自己資金・初期費用の一部が動き始めます。

2️⃣ 公庫の融資実行後、都制度融資を申請 → 公庫での実績が「資金計画の裏付け」として使えます。  金融機関も“実績を出している創業者”として前向きに評価。


💡 公庫融資が「実績づくり」、制度融資が「拡張資金」。この順序が最もスムーズで、通過率が高いです。


💬 よくある質問:「同時申請してもいいですか?」

理論上は可能ですが、実務的にはおすすめしません。理由は、双方の審査で提出書類や数字の整合性を保つのが難しいためです。


✅ ベストは、「公庫で実績 → 都制度融資で追加」この“段階的併用”が、最もリスクが少なく確実です。

💡 併用で得られる3つのメリット


1️⃣ 資金調達額の最大化 → それぞれの上限を組み合わせることで、規模拡大が容易に。

2️⃣ 信用力の相乗効果 → 公庫の実績が金融機関審査でプラス評価され、条件も改善されやすい。

3️⃣ 金利・保証料の軽減 → 都制度融資は補助金対象で、実質金利が0.5%以下になるケースも。


🏦 Capital Bridge Advisoryの実務設計


当社では、

  • 公庫と制度融資の併用シミュレーション

  • 数字の整合性・順序設計

  • 双方の審査書類(フォーマット統一)をワンストップで対応しています。

単に「2つ出す」のではなく、**「どちらを先に、どの数字で、どう見せるか」**を設計することで、通過率と調達総額を最大化します。


💬 最後に


創業融資は「どこで借りるか」ではなく、「どう組み合わせるか」で未来が変わります。

“公庫+制度融資”は、創業初期の事業を安定させるための最強の組み合わせ。しっかり設計すれば、資金だけでなく信頼と実績も積み上がります。


Capital Bridge Advisoryでは、東京都制度融資や各都道府県の制度融資全般・日本政策金融公庫の申請準備を着手金なしで日本全国対応可能です。

初めての方でも安心してご相談ください。


あなたの「想い」を、形にする最初の一歩をサポートします




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