第9回 設備資金と運転資金の違いをわかりやすく解説|創業融資で失敗しないために
- capitalbridge2001
- 2025年10月15日
- 読了時間: 2分
創業融資の申込書にある「資金使途」欄。ここで必ず出てくるのが、**「設備資金」と「運転資金」**という言葉です。
一見似ていますが、この2つを正しく理解しておくことが、審査をスムーズに進めるカギとなります。
✅1.設備資金とは
設備資金は、**“事業を始めるために必要なモノを購入するお金”**のことです。
たとえば:
店舗や事務所の内装工事費
機械・車両・什器備品の購入費
パソコンやPOSレジなどの初期設備
これらは一度きりの大きな出費となるため、金融機関は「見積書」や「契約書」で使途を確認します。
💡設備資金は具体的な使い道が明確なほど通りやすいという特徴があります。
✅2.運転資金とは
運転資金は、**“事業を回すために日常的に使うお金”**です。
たとえば:
仕入れ代金
家賃・人件費・光熱費
広告宣伝費などのランニングコスト
運転資金は事業の継続に欠かせないため、事業計画書の収支計画とセットで説明する必要があります。
💡特に創業初期は、売上が安定するまでの期間を考慮して、6か月分程度の運転資金を見込むのが一般的です。
✅3.よくある誤解:「どちらにも該当する」ケース
たとえば「厨房機器を買って、同時に仕入れもしたい」など、設備と運転が混在するケースもあります。
この場合は、設備資金+運転資金の併用で申し込み可能です。重要なのは、**「それぞれの使い道を明確に区別する」**こと。
この区分があいまいだと、審査で再提出を求められることもあります。
✳️まとめ
設備資金=スタートのためのお金運転資金=続けるためのお金
この考え方が基本です。
Capital Bridge Advisoryでは、事業内容に応じて、どの費用をどちらに計上すべきかを丁寧に整理し、着手金なしで融資申請までサポートしています。
はじめての方でも、分かりやすく安心のサポートをお約束します。

