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第39回 東京都制度融資の実行後にやるべき3つのアフターフォロー——信頼を積み重ねる運用術(各都道府県の制度融資全般)


東京都制度融資を無事に実行できたら、「ひとまず安心」と思う方が多いかもしれません。

しかし本当のスタートはここから。


実行後の対応次第で、

  • 次回の追加融資の可否

  • 金利優遇・返済条件の見直し

  • 銀行・保証協会からの信頼度が大きく変わります。


制度を“1回きりで終わらせない”ための、3つのアフターフォローを押さえておきましょう。


✅ ① 資金使途の報告を整理する


融資実行後、金融機関や信用保証協会から**「資金の使い道の確認」**を求められることがあります。

この時に慌てないために、

  • 見積書・領収書・請求書・振込明細を一式まとめておきましょう。

特に設備資金や開業準備費は、どの支出に融資金を充てたかを説明できることが重要です。


💡「お金を計画どおり使える人」は、次の融資で最も信頼されるポイントです。


💬 ② 取引金融機関との“関係づくり”を始める


東京都制度融資は、公庫のような単独融資と違い、金融機関との長期的な関係性を築く機会になります。

  • 開業後3か月〜半年で、経過報告を一度行う

  • 売上・利益・資金繰りの変化を共有する

  • 次年度の見通しを簡単に伝える


これだけで、銀行側から「信頼できる経営者」として見てもらえるようになります。

特に信用金庫では、こうした報告が次回融資や金利優遇の判断材料になります。


📈 ③ 資金繰りと返済計画の“実績表”をつける

融資を受けた後は、毎月の資金繰りと返済履歴を見える化しておくことが大切です。

エクセルやクラウド会計で構いません。下記のような項目を整理するだけで十分です👇

売上

支出

返済額

現金残高

コメント

4月

1,200,000

950,000

80,000

270,000

初月の売上は想定どおり

5月

1,350,000

1,000,000

80,000

540,000

広告効果で新規顧客増

この「返済+資金繰り実績表」は、追加融資の相談時にそのまま提出資料として使えます。


💬 銀行は「計画通りに使い、返している」ことを最も評価します。この記録が、将来の調達をスムーズにしてくれます。


🚀 Capital Bridge Advisoryのサポート


当社では、融資実行後の

  • 資金使途報告書の作成

  • 金融機関との報告フォーマット整備

  • 返済実績・資金繰り管理表のテンプレート提供など、**“融資後の信頼設計”**をトータルで支援しています。

融資は「通すこと」がゴールではなく、**“次に繋げること”**が本当の目的です。


💬 最後に


融資実行後の対応は、経営者としての信頼を築く最初のチャンスです。「借りて終わり」ではなく、「返して繋げる」姿勢こそ、次の支援に直結します。


Capital Bridge Advisoryでは、東京都制度融資や各都道府県の制度融資全般・日本政策金融公庫の申請準備を着手金なしで対応可能です。

初めての方でも安心してご相談ください。


あなたの「想い」を、形にする最初の一歩をサポートします



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