【第40回】創業融資の“再チャレンジ戦略”——一度落ちても諦めない
- capitalbridge2001
- 2025年10月15日
- 読了時間: 3分
創業融資の相談を受けていると、「一度審査に落ちたら、もう無理ですよね?」という質問をよくいただきます。
答えは、「いいえ、再チャレンジは可能です。」
融資は“落ちた”ではなく、**「今の状態では難しい」**というだけ。計画の見直しと出し方を変えれば、通過するケースは多々あります。
✅ なぜ否決されるのか——まず原因を整理
創業融資の否決理由は、書類上の問題よりも**「伝わり方」**にあります。
主な否決理由 | 改善の方向性 |
収支計画に現実味がない | 根拠を見直し、数字を裏付ける |
自己資金が少ない | 一部追加・親族支援・分割入金などで補強 |
業種リスクが高い | 対策・差別化を資料で提示 |
経験不足と判断された | 関連実績・サポート人材を加える |
資金使途が曖昧 | 見積書や契約書で明確化 |
つまり、「落ちた理由を正確に把握すること」が、再申請成功の第一歩です。
🏦 再申請の基本ルール
1️⃣ 同じ金融機関への再申請は6か月後が目安 金融機関や保証協会は、一定期間を空けてからであれば再審査が可能です。 ただし、内容が変わっていなければ再否決の可能性が高いため、必ず修正を行いましょう。
2️⃣ 別の金融機関なら“即再申請”も可能 東京都制度融資では、金融機関ごとに独自審査のため、 A信金で否決でもB信金やC銀行では可決されることが多々あります。
3️⃣ 公庫 → 都制度融資 への切り替え 「公庫では通らなかった」場合でも、都制度融資の仕組みでは評価軸が異なるため、 再申請で可決するケースが実際にあります。 逆のパターン(都→公庫)も有効です。
💡 再チャレンジ成功のポイント
1️⃣ 前回の否決理由を正面から整理する 感情的にならず、なぜダメだったかを分析。 担当者からのフィードバックを記録しておきましょう。
2️⃣ 「修正計画書」で再挑戦する 再申請では、前回との差を明確にすることが重要。 事業計画書の中に「改善ポイント」や「前回からの変化」を盛り込みます。
3️⃣ 金融機関の選定を見直す 同じ信用金庫でも支店によって判断基準が異なります。 業種・地域・資金使途に合った先を選定することが成功の鍵です。
🚀 Capital Bridge Advisoryの再申請サポート
当社では、
前回否決時の審査経緯分析
再申請用「修正計画書」の作成
最適な金融機関・制度の再選定を含めた再チャレンジ専用サポートを行っています。
また、審査傾向の異なる複数の金融機関との実務経験から、**「どの制度・どの金融機関なら通りやすいか」**を具体的にご提案可能です。
💬 最後に
創業融資は、“一度で決めるもの”ではありません。大切なのは、否決をきっかけに**「何を見直すか」「どこで再挑戦するか」**を整理することです。
融資は“落ちた”のではなく、“次の準備期間をもらった”というだけ。正しい方向で再チャレンジすれば、結果は大きく変わります。
Capital Bridge Advisoryでは、東京都制度融資や各都道府県の制度融資全般・日本政策金融公庫の申請準備を着手金なしで日本全国対応可能です。
初めての方でも安心してご相談ください。
あなたの「想い」を、形にする最初の一歩をサポートします

