第34回 東京都の創業融資とは?—公庫との違いと使い分け方
- capitalbridge2001
- 2025年10月15日
- 読了時間: 2分
創業時の資金調達といえば、日本政策金融公庫がよく知られていますが、実は東京都にも**「制度融資(創業)」**という強力な支援制度があります。
この東京都制度融資は、**都・信用保証協会・銀行(信用金庫)**の3者が連携して行う仕組みです。
つまり、都が信用保証料の一部を補助してくれるため、低金利・長期返済・無担保でも借りやすいという特徴があります。
✅ 東京都の制度融資の仕組み
借りる人(あなた)→銀行や信用金庫に申し込む→金融機関審査と同時並行で保証協会が保証審査→銀行へ結果→承認された場合、金融機関よりお客様(法人・個人事業主)の口座へ着金完了→東京都が利子・保証料を一部補助
つまり、銀行が直接リスクを負うのではなく、東京都と保証協会が後ろ盾になってくれる融資制度です。
💡 公庫との違いをシンプルに整理
項目 | 日本政策金融公庫 | 東京都制度融資 |
窓口 | 公庫(国の機関) | 銀行・信用金庫 |
審査基準 | 国の基準(経験・計画重視) | 保証協会+銀行の審査 |
金利 | 約1.5〜2.5% | 約1.0〜1.8%(補助あり) |
保証人 | 原則不要 | 原則保証協会が保証 |
スピード | 約2〜4週間 | 約1〜2か月(書類多め) |
対象 | 全国 | 東京都内で創業・登記予定の方 |
どちらが「上」ということではなく、目的とタイミングで使い分けるのがポイントです。
🌸 東京都制度融資が向いている人
開業地が東京都内(登記も都内)
創業計画書をじっくり作りたい
金利をできるだけ抑えたい
保証協会を通して銀行との関係も作りたい
一方で、スピードを優先したい人は、公庫の創業融資 → 東京都制度融資の追加という流れもおすすめです。この2つを組み合わせることで、創業資金+運転資金の両方を確保できます。
🚀 Capital Bridge Advisoryのサポート視点
東京都制度融資は、公庫と違って書類が多く、銀行・保証協会・都の三者に対して説明の一貫性が求められます。
私たちは、
公庫と都制度の併用戦略の設計
銀行への事前相談同行・書類サポート
面談想定問答の準備まで、ワンストップで支援可能です。
💬 最後に
東京都の制度融資は、「公庫よりも有利な条件で借りられる可能性がある」優れた仕組みです。
金利を抑えたい方、創業時に安定資金を確保したい方、そして女性・若者・シニア創業者にとっても、非常に心強い選択肢です。
Capital Bridge Advisoryでは、東京都制度融資・公庫融資の比較提案と申請準備を着手金なしで対応可能です。初めての方でも安心してご相談ください。
あなたの「想い」を、形にする最初の一歩をサポートします。

